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2000年12月 アーカイブ

2000年12月03日

101

もともとイギリスで作られたTVドラマのUS版リメイク。イギリスのオリジナルの焼き直しっていう部分がまだまだ目立つ。
初回から飛ばしてるね〜 とも言えるし、初回からこんぐらいやんないとインパクト無いしねとも。
英語が苦手だから無理、と思ってる人も、とにかくこの初回と2回目、とりあえず見てみるのがおすすめ。きっと意外とわかるはず.. メインキャラの説明は読んでおくほうがいいかもね。
テレビドラマここまで見せるかっていうシーンも出てくるけど、そんなことよりストーリーだよ。やっぱ引きつける物は。英語がわかるかどうかっていうのはあまり関係ないかも。あるひと曰く、見てるうちにわかるようになる。きっとそうだと思う。
ブライアンがどうしようもなく、やなやつだったんだけど、話が進むうちにそれはそれで愛せるキャラだと思えてくる。ジャスティンの成長もおもしろい。マイケルは結局自分的には微妙だけど、ナレーター兼、デビーの息子として重要。テッドはこのドラマにはまるきっかけのひとつになった上司からの言葉を出させるキーキャラ。エメット、このポジション必要だよね。
まず、第1回を見た人、ぜひどんどん次を見てってくださいね。(DVDだと、2回目にそのまま続いちゃうけど..) (24Jun07)

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102

LIBERTYcafe の名前の由来ともなった Liberty Diner が初登場する回。いろんな意味でこんな場所ほしいよねって思う。
Qマートの同僚がマイケルを職場の女性(トレーシー)とくっつけようとするの会。うざいよね。ブライアン気を利かせてその会からマイケルを救おうと。ほら、いい人のかけらが..
ジャスティンがブライアンに振り回されてる風〜なんだけど、じつはジャスティンもそれなりにいやぁ面倒君でもあるわけで。この2人の、ジャスティンとブライアン関係が結局このどらま5シーズンのこあですよ。ぜひぜひ。(24Jun07)

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2000年12月10日

103

割礼に対してこんな嫌悪感があるとは意外..
20世紀の終わりごろから、アメリカでやる数へったらしいしね。
あえて mutilate というあたり、自分の意思を無視してみたいなところが大きいのかも。
割礼の本来の意味はよくわからないけど、自分にはドーベルマンの尻尾切と同じな気が..
よくわかんないっていうのが正解な気がする。

テッドがドラッグでぶっ倒れて意識不明になる回だけど、本家イギリス版だと死んじゃうだよね。
死なないテッド。復活のシーンが笑えるらしい。ね。(2-Jul-07)

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2000年12月17日

104

テッド復活が笑えるらしい。意識不明に陥ったテッドをどうするかを託されたブライアン。まぁ見事に意識回復させちゃいました。あんたすごい。
とにかく、このシチュエーションすべてが笑えるらしい。カフェで一緒に見てたスタッフ、英語いまいちなんだけど、その分シチュエーションがビジュアルに伝わるあたり、すごいね。最初に出てきてブライアント視線を合わせた看護師、こんな活躍するんねって..

ジャスティン、母親に見つかるのあたりも、とにかく言葉無用でおもしろいらしい。(伝聞調ですみません。しかし、カフェでスタッフと見てると、QAFそのものより、見てるスタッフの反応が新鮮。)

テッドのお母さんが来るからって、マイケルとエメットがテッドのアパートに置いてあるやばいものを片付けてるのもすごいおもしろいらしい。 (2-Jul-07)

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